HOW IT WORKS / 導入手順

導入までのシンプルな5つのステップ。

「トラクターを丸ごと買い替える必要はありません。」 現在大切にお使いのトラクターに後付けできるため、初期導入コストを大幅に抑えながら最新の自動操舵化が実現します。

お持ちのトラクターに後付け対応・買い替え不要

専門のメカニカル適合設計により、国内外の幅広いトラクターへの後付け装着に対応しています。

01
型式・馬力の確認

適合確認

現在お使いのトラクターのメーカー・型式・馬力・年式をお知らせいただき、ステアリング軸のスプライン形状と固定ブラケットの適合を確認します。

02
最適な構成をご提案

システム選定

代かき、畝立て、防除、深耕など、主な作業内容や圃場環境に合わせて、モニター端末、GNSSアンテナ、配線ハーネスの構成をご案内します。

03
専用金具でしっかり固定

取付・調整

既存のハンドルを取り外し、専用スプラインアダプターと自動操舵モーター、タブレット端末を装着。車両特性に応じたキャリブレーション(初期調整)を行います。

04
直進ABラインの登録

圃場設定

作業を行う圃場に入り、タッチパネルで直進基準線(A点・B点)や作業機の幅を登録。直感的でわかりやすい日本語インターフェースです。

05
高精度な直進走行へ

自動操舵開始

安全を確認し、手元のスイッチまたは画面タップで自動操舵が開始。ハンドルから手を離しても、トラクターがセンチメートル精度の直進走行を維持します。

SYSTEM HARDWARE & INSTALLATION

過酷な農作業環境に応える、高耐久ハードウェアと取付システム。

直射日光、泥水、激しい振動、温度変化。 日本の現場で毎日過酷に使われる農業機械だからこそ、堅牢な防水防塵性能と、車種ごとにガタつきのない強固な取付金具を追求しました。

高精度自動操舵システム本体キット(電動ステアリングホイール、10インチ端末、RTKアンテナ、配線)COMPLETE SYSTEM / システム構成一式

直感的な10インチ高輝度端末と、高トルク電動ステアリングモーター

既存のステアリングを交換して装着する電動モーターユニット、日中でも鮮明に見える大画面タッチパネル、高精度GNSS/RTKアンテナ、車載専用防水ハーネスがワンセットになっています。

1
高トルク電動ステアリングモーター

水田の深い泥や重い粘土質圃場でもブレずに確実な操舵力を発揮。緊急時は手動ハンドル操作で即座に制御が解除されます。

2
10インチ高輝度タッチ端末

直射日光下でも見やすい反射防止コーティング。大きなボタンと分かりやすい日本語表示で、手袋をしたままでも快適に操作できます。

3
マルチGNSS RTKアンテナ

GPS、みちびき(QZSS)、GLONASS、Galileoを同時受信。センチメートル精度の基準直線を保ちます。

防塵防水規格IP67準拠(耐水・防塵)
対応電源DC 12V / 24V 対応
測位精度RTK補正時 ±2.5cm
表示端末10インチ高輝度タッチ液晶
クボタ・ヤンマー・イセキのステアリングコラムに合わせた精密削り出しスプラインアダプターと専用ブラケットDEDICATED ADAPTERS / 車種別専用金具

国産主要各社にガタなく締結する、精密CNC切削スプライン

トラクターのステアリングシャフトは、メーカーや年式ごとに歯数やシャフト径が異なります。KYOUEISEIKOUでは国内主要機に合わせた専用スプラインと固定ブラケットを自社検証・供給しています。

A
ガタつきゼロの精密スプライン歯型

ステアリング軸との密着性を極限まで高め、モーターの微細な角度指示をダイレクトに車輪へ伝達します。

B
コラムを傷めない専用固定ブラケット

ステアリングポストの固定位置に合わせて設計されたブラケットにより、車体への無理な穴あけや過負荷を防止します。

C
純正復元も容易なボルトオン構造

将来トラクターを入れ替える際も、専用アダプターのみを交換することで別車両への移設が可能です。

加工精度国内CNC高精度切削
適合メーカークボタ / ヤンマー / イセキ 他
締結方式専用高張力ボルト&回り止め
安全性手動介入即時オーバーライド
INSTALLATION WORKFLOW

標準的な取付作業はおよそ2〜3時間で完了します

トラクター本体の油圧系を改造することなく、ステアリング交換方式でスマートに装着。 全国の取扱店・パートナー整備店による出張取付、または日本語マニュアルによる自社取付をお選びいただけます。

約15分純正ステアリング取外

センターナットを緩めハンドルを外す

約30分アダプター&モーター装着

専用金具とモーターをボルト固定

約45分アンテナ&配線・端末設置

屋根上アンテナと電源・端末を接続

約30分走行キャリブレーション

画面指示に従い初期角度を校正